マフェトン理論
最近マフェトン理論にハマっている◎ 先日購入した「最新版 体脂肪を燃やすスポーツトレーニング (別冊宝島 1011)」を箇条書きでまとめてみる。
- マフェトン理論はエアロビックトレーニングに食生活や日常のストレスなどのコントロール方法を加えた総合的な体作りのプログラム
- マフェトン理論の実践によってエアロビック筋を鍛えることで
- 血液中の糖分ではなく脂肪分をエネルギー源にして運動できる体になる
- 脂肪分をエネルギー源とするようになると肉体的にも精神的にも疲れにくい体質に改善できる
- 脂肪を燃やしている身体は
- 集中力が増す
- 丈夫になる
- 寝起きがよい
- エアロビック運動とは
- ウォーキング、軽いジョギングやエクササイズ、持久系のスポーツ
- アネロビック運動とは
- 強めのウェイトトレーニング
- スプリント
- パワー系のスポーツ
- アネロビック筋は血液の供給をエアロビックシステムに依存するため、エアロビックシステムの向上はアネロビック運動にも大きな影響がある
- エアロビックシステムが不十分な場合はケガをしやすい
マフェトン理論のポイント
- 体脂肪を正しく燃やすための「心拍数」
- 180 公式: 最大エアロビック心拍数 = 180 - 年齢
- 食事
- 現行の日本食のカロリー比率:炭水化物 75%, タンパク質 15%, 脂肪 10%
- 理想的なカロリー比率:炭水化物 40%, タンパク質 30%, 脂肪 30%
- よい脂肪を摂取する
- 体脂肪を燃やす働きを強めるのは「褐色脂肪」とよばれる脂肪細胞
- 褐色脂肪は良質の必須脂肪酸を摂取がポイント
- 脂肪は敵という考えを改める
- A 脂肪、B 脂肪、C 脂肪のバランス
- 炭水化物の摂取量をコントロール
- 炭水化物の過剰摂取により血糖値が不安定に
- ストレスマネージメント
このあとのマフェトン理論実践編はまた今度◎