本を読む環境

何かの作業をするときに、環境作りはとても大切な要素。作業の効率も、そのときの気分も環境で大きく変わる。百式の今日の記事「普段の機能を高める」の編集後記に、効率よく本を読む環境についての話があった。百式の田口さんの場合、

移動中に読むのも悪くないですが、本をどっさり持ってカフェに行く、というのがやっぱりいいですね。とてもはかどります。

だそうだ。コメントの中で私鉄の特急電車の中という方もおられた。僕も家にいるときってあんまり本を読めないので、環境作りは大切だと思う。一番よく利用するのはスターバックスかもしれない◎ 珈琲も手頃な値段でおいしいし、ブラックのおかわり 100 円だし。時間を選ばないと客層によっては話し声が大きくてうるさいこともあるけど。

ちなみに記事で田口さんは

インスタントメッセンジャーを使っているうちにいろいろな絵文字を使うようになった。
「w」とか「orz」とかそういうやつだ。
テキストだけのコミュニケーションになんとか感情を表したい、という欲求がこうした表現を生んでいるのだろう。

と書いている。「w」とか「orz」とか「◎」とか、と言われる日は来るのか。